トレーニング初心者は控えめが正解

トレーニング初心者は控えめが正解

身体を鍛えるトレーニングというのは楽しいばかりではなくつらさもあります。つらいばかりでは続けることはできないので「楽しさ半分つらさ半分」くらいの運動を選ばなくてはいけません。

 

男性が好む運動は筋肉トレーニングだと思いますが、筋肉をつけるためにと初めから飛ばしすぎることは控えましょう。何でも同じですが初心者のうちは控えめにして正解。決して無理をして身体を酷使してはいけませんよ。そんな風に運動したところでたぶん三日坊主がいいところでしょう。

 

初心者のうちはダンベルトレーニングにしてもジムのマシントレーニングにしても「ゆっくりと適度に」が基本です。筋肉トレーニングはゆっくりやる方が筋肉に効くので回数は少なめに。やってみると分かりますが、パパッと動くよりゆっくりじっくり動かす方が負荷が大きくなり疲れます。なので回数は控えましょう。

 

やり過ぎてもいい筋肉はつきません。柔らかくよく伸びる筋肉をつけられるように意識しましょう。

 

 

 

 

 

トレーニングを続けるコツ

 

トレーニングも続けることでこそ筋肉も増強されアップしていきます。そのためにも続けるためのコツというものを自分で見つけると習慣になっていきます。たとえばトレーニングの分量も気を配る必要があります。いきなり張り切りすぎて疲労困ぱいするようではとても長く続けることはできません。回復力も十分に生かしきれずに次のトレーニングもやる気が起きなくなってしまいます。それはまた負荷が軽すぎる場合も同じです。軽すぎれば当然筋力もなかなかアップしませんし、達成感も得ることがありません。やってもやらなくても同じだと感じるとそれもまた続けるという気分にはなかなかなれないということです。やはり少しきつめで心地よい疲労感を感じる程度というのがベストの状態です。翌日も筋肉痛が逆に気持ち良いぐらいで筋力が付いていることも実感できて次もまたやろうという気持ちになっていきます。それがトレーニングの習慣になってくると自然とトレーニングジムに通うようになったりします。負荷や分量の設定もトレーニングを続けるコツの一つといえます。

 

 


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