自宅で背筋を鍛えるお手軽な方法

自宅で背筋を鍛えるお手軽な方法

筋トレをする場合、腕や脚そしてお腹は比較的簡単に
鍛えることが出来ますよね。

 

少なからず腕立て伏せや腹筋をしたことがあるでしょう。

 

しかし背中を鍛えるのはなかなか難しく、
どんな方法が良いのか悩みませんか?

 

そんな背中の筋肉、特に広背筋を自宅で簡単に
鍛える良い方法があります。

 

それは100円ショップでも売っているゴム製の「ストレッチバンド」を
使うことです。

 

またはパンクして捨てるだけになった自転車のチューブでもOKです。

 

やり方はシンプルで、ポイントを押さえれば少ない回数でもかなり効くと思います。

 

まず足を伸ばして背中が丸くならないように座りますが、
その時に若干膝を曲げると姿勢が崩れにくくなります。

 

次にストレッチバンドの真ん中辺りを土踏まずに引っ掛け、両端を腕を
前に出した位の長さで持つようにします。

 

始めのうちは少し長めに持った方が負荷が下がって楽かもしれませんね。

 

そして背中を意識しなから肩甲骨を寄せるようにゆっくりと肩を引き、
ゆっくりと戻していきます。

 

この時「反動を付けない」「肩を下後方に引く」「腕だけで引かない」という
三点に注意です。

 

腕や肩ばかりに負荷が掛かってしまい、背中への効果が減ってしまいます。

 

しかしこの点を守れば、少ない回数でも十分な効果を感じることが
できることでしょう。

 

実際に私もやっていますが、最初は10回2セットやるだけで
息があがり背中かダルく感じるくらい効きました。

 

男女問わず背中を鍛え筋力がアップすれば、
肩凝りの改善・予防にもなり姿勢も良くなります。

 

スポーツジムや高いトレーニング器具を使わず、僅か100円の
ゴムチューブでお手軽に鍛えることが出来るので是非お試し下さい。

 

筋トレは全身バランスを考えて

 

身体を鍛えていれば自然に筋肉がついてきます。

 

筋肉トレーニングばかりしているよりも有酸素運動を取り入れた方が
良い筋肉がつくのでオススメしたいです。

 

特に男性は筋肉トレーニングだけやっていることが多くて気になります。

 

筋肉トレーニングがいけないんじゃありません。

 

筋肉トレーニングはやって良い運動なんですが、全身を
使えていないのでどうしても筋肉の付き方が偏ってしまってそこが
気になるのです。

 

腹筋だけ鍛えても背筋がついていないと筋肉がついている側へ
身体が引っ張られてしまいます。

 

それを分かっている人はどれくらいいるのでしょうか・・・。

 

腹筋だけムキになってトレーニングした結果背筋は人並み程度、
姿勢は前のめり気味ではかっこわるいですよね・・・。

 

人間の身体はバランスが命なんですよ。

 

腹筋を鍛えたらその反対側である背筋もしっかり鍛えましょう。

 

これは両方でセットと考えると良いです。

 

有酸素運動も取り入れるともっとバランスが良い体になります。

 

そして、効率よく筋肉を鍛えたい方は
パーフェクトボディHMBを服用してみては
いかがでしょうか。


inserted by FC2 system